楽譜の修正規程

事前準備

  • ソフトの挙動について◎チュートリアル(とくに「第7章 Q&A」)を確認する
  • データ保存用に県ごとにフォルダ(例:沖縄県)を作成する

便利なショートカット

Mac

  • 開く:Command+O
  • 別名で保存:Command+Shift+S
  • 拡大縮小:Command+2or1or3
  • 音符・休符削除:delete
  • 付点:Shift+.

Win

  • 開く:Ctrl+O
  • 別名で保存:Ctrl+Shift+S
  • 拡大縮小:Ctrl+2or1or3
  • 音符・休符削除:delete
  • 付点:Shift+.

基本方針

  • 拍子記号・音符・トリル・タイ・小節線・繰り返しが楽譜どおりであることを確認する
  • 楽器を伴う楽曲はvocalだけ追う
  • 入力間違いや不足を修正する
  • 歌詞情報は一切不要
  • 発想記号(pp,ff,rit.など)、一部のアーティキュレーション(Q2.参照)は不要
  • 楽曲構造を示す「ABC」「いろは」などの文字は不要
  • 楽曲末尾にある「原曲の調号」部分は無視(移調もしない)
  • 五線譜内に繰り返し記号(「・//・」←みたいなやつ)があったら省略せず音符そのものを入力する【NEW!20150804】

楽譜作成方法

  1. 任意のmusファイル(例:009_仮歌[九].mus)を読み込む
  2. [タイトル][著作権][Score][作曲者]などのテキストがあったら削除
  3. {赤・緑・青}の音符があれば,左下のレイヤータブ{2・3・4}を選択し,該当する音符を削除(delete)
  4. 該当する『大観』の楽譜と表示されるデータを比較する
  5. 間違いがあれば修正・追加する
  6. 2ページ以上にまたがる曲もあるので気をつける
  7. 完了したらmusファイルフォルダ(例:沖縄県)に保存する
  8. musと同名のXMLファイルフォルダ(例:沖縄県)に書き出す
  9. エクセルシートに作業記録(●)を付ける

Q and A

Q1.拍子記号が2通り併記されている場合はどうする?

A1:

  • もし,2/4(1/4)などと書かれている場合は,2/4を採用する.
  • 楽譜に記載されている音符から自明な方を採用する.

Q2.アーティキュレーションの入力はどこまでするか?

A2:

  • 不要なもの:強弱(>),スタッカート(・),スラー
  • 必要なもの:tr,フェルマータ,繰り返し記号

Q3.☓印の音符はどうするか?

A3:

  • 音高不明を意味する×音符は,旋律(声)であれば楽譜にある高さに音符を記述する
  • 旋律(声)でない場合は,無視する

Q4.複声部は、どう処理するか?

A4:

  • 複声部は、基本的に太い音符だけ残す
  • 複声部の太さが区別できなければ、音高の高い旋律を優先して残す。
  • エクセルの備考に記入する

Q5.『大観』の採譜が明らかに間違っている場合はどうするか?

A5:

  • 音価の誤りは,自明なミスであることが多いので帳尻合わせで修正する
  • 自明なミスでない場合は保留にする
  • エクセルの備考に記入する